宜野湾海浜公園

宜野湾市コンベンションセンターに隣接する宜野湾海浜公園。

公園内は平坦で路面状態も良く初心者の練習にお薦めです。
ただし週末はイベントがあったり、子供連れの親子で賑わっていて日中は滑れる状況に無いことが多いので注意。
夏は夕方7時頃、冬は夕方5時頃から人が落ち着いてきますので、その時間帯を狙ってインラインスケーターが集まるようです。

宜野湾海浜公園への地図は宜野湾市のサイトを見て下さい…。
【所在地:宜野湾市真志喜4-2-1】

(画像)歓会門 宜野湾市コンベンションセンター隣
宜野湾海浜公園入口

噴水前(横?)道路。
ここには夏は夕方7時頃から、冬は夕方6時頃からインラインスケーターが集まってきます。
自分はここで良くトリックスラロームをしています。
(画像)噴水前道路
2017年5月時点では写真の左片をスケートボーダーが占有していてアイテム(ボックス、レール、ミニランプ)が設置されています。
そして付近にはいつからか看板が設置されており「スケートボードは片側だけを利用してください。両側利用はNG。(管理事務所)」と記載されています。


昔のことを少しメモ。
右の写真の奥には噴水があり、その奥に下り坂となっている通路があります。
昔はこの下り坂をスケートボーダーが利用して、写真のフラットな通路をインラインスケーターが利用していました。
ある時(2007年頃?)スケートボーダーが利用している下り坂に工事が入ることになり、スケートボーダーも写真の場所を利用するようになりました。
インラインスケーターとスケートボーダーでお互いを尊重して、ボーダーがいる時はインラインスケートは片方だけを利用、ボーダーは毎日アイテムを脇の芝生に片づけていてスケートボーダーが利用していない場合には両方使えたんですけどね。
その後、インラインスケーター人口が減って利用者がいなくなってからだと思いますが、左側にアイテムを常時設置してスケートボーダーが占有しているのが2017年の状況のようです。

(画像)ジョギング道路 ジョギング道路、一周1kmくらいかな?
人に注意してゆっくり滑りましょう。
抜くときは一声かけて、ジョギングと同じくらいまで速度を落として驚かさないようにね。

奥に見える白い建物は全日空ホテルズ ラグナガーデンホテルです。

海浜公園隣接のトロピカルビーチ。
ビーチ内はインラインスケート禁止です。
(画像)ビーチ

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