インラインスケートを始めてみませんか?
もしかすると『インラインスケートって何?』と思われる人もいるかもしれないので一応ご説明を。 |
(フィットネス系) | (アグレッシブ系) | (フィットネス系、着脱式タイプ) |
上の写真を見てわかるとおり、これがインラインスケートです。 「え? これってローラーブレードじゃないの?」と思った方もいるかもしれません。 間違いではないのですが、『ローラーブレード』とはインラインスケートを作っている有名なメーカーの一つで、正しくは『インラインスケート』と呼びます。 |
インラインスケートは子供の遊びと思われてる方が多いようですが、そんなことはありません。立派なスポーツです。 …とはいっても沖縄で良く見かけるインラインスケーターはおもちゃでヨタヨタと歩く子供ばかりなので「子供のおもちゃ」と思われても仕方ないかもしれませんね。 しっかりしたインラインスケートでは、あのようなヨタヨタ歩きをしよう物なら即ひっくり返ってしまうくらい良く滑ります。 子供や女性の入門用にはバンダイから出ている【パレットライン(定価7500円)】がお薦めです。 それ以外では入門モデルでも1万円〜1万5000円くらいします。 値段が高いのがちょっと難点ですが、一度買ってしまえば後はお金はかかりません。(ハマると別ですが) どこででも自由に遊べるのが魅力です。 場所もとらないので車のトランクにでも入れておいて気が向いたら遊ぶというのも良いです。 |
インラインスケートの魅力はとても簡単なことで、まったくの初心者で、立つことも一苦労という方でも2時間も遊ぶとだいぶ滑れるようになります。 |
【フィットネス】 |
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純粋に運動を目的とする。ジョギング等の代わりに。 使用するブーツは一般的に上の写真のフィットネスタイプを使用します。 |
【フリースタイル】 |
フィットネス以外にも自由にいろんな滑りを楽しみます。 例えばミニパイロンを立ててその間を多彩な技を駆使して駆けぬけるスラロームがあります。 こちらも使用するブーツは一般的に上の写真のフィットネスタイプを使用します。 |
【スピードスケート】 |
アイススケート等でもおなじみのスピードスケートです。一般的にタイヤが5つ付いたスケートを使う事が多いです。 |
【ホッケー】 |
アイスホッケーと同じように考えていいと思います、あまり詳しくしりません(^^; 専用のブーツもありますが、フィットネスブーツで代用することが多いみたい。 |
【アグレッシブ】 |
専用施設でジャンプ台や手摺りなどを使い通常では想像できない技を楽しみます。 使用するブーツは一般的に上の写真のまん中のアグレッシブタイプを使います。 |
【ストリート】 |
アグレッシブを公園や街中などで行います。 |
初めての方はアグレッシブやストリート目的でなければフィットネスブーツを選んでおけば問題ありません。 |